四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
防災士は民間資格ではありますが,学習内容は幅広く,災害のメカニズムや被災時の行動方法のみならず,気象や救命方法など多岐にわたります。議員の方でも今回取得された方がおると伺っております。 それで,その取得に当たって結構の勉強量こなし,長時間の講習を受け,せっかく取得したこの知識,技能を,試験が終わった後はほとんど生かす機会がないというのが現状です。
防災士は民間資格ではありますが,学習内容は幅広く,災害のメカニズムや被災時の行動方法のみならず,気象や救命方法など多岐にわたります。議員の方でも今回取得された方がおると伺っております。 それで,その取得に当たって結構の勉強量こなし,長時間の講習を受け,せっかく取得したこの知識,技能を,試験が終わった後はほとんど生かす機会がないというのが現状です。
平成30年西日本豪雨災害被災後、コロナ禍中ということもあり、協議会の開催はその頻度としては多くなかったかと思いますが、当初、令和4年開校予定だった計画が延長され、令和6年開校予定となり、準備されておりましたけれども、統合小学校の入札の応札がなかったということで、今後の統合小学校についての説明会が昨日開催されました。
今ほど議員に御紹介をいただきました気仙沼のDMOにつきましては、東日本大震災により壊滅的な打撃を受けました水産業の先細りや人口減少という地域課題に対応するため、地域全体で観光振興に取り組むこととされ、大震災の翌年の2012年3月に有識者、観光関係者を招きました組織、観光戦略会議におきまして、水産業と観光の融合や被災地としての要素を強調し、推進していくこととされ、2013年6月に一般社団法人のリアス観光創造
それでは、次に消防団の処遇改善について伺ってまいりたいと思いますけれども、まず冒頭は、消防団の被災地での活動についての市長の評価を伺いたいと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) お答えをします。
次に,道路橋りょう公共災害復旧事業として,9月の台風14号により被災した富郷町の城師大橋別子山線の災害復旧工事を行います。 そして,副食費負担軽減事業として,子供を育てる家庭への支援の一環で,保育園・認定こども園・幼稚園を利用している3歳児以上の児童の副食費を1月と2月の2か月分無償化の予算計上をいたしております。 各議案の詳細につきましては,この後,それぞれ担当部長より説明申し上げます。
ここに、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。 本市におきましても、台風14号によって、お二人が負傷されたほか、強風にあおられ、吉田中学校屋内運動場の屋根の一部が剥がれ落ち、周辺家屋が破損するなどの被害が発生いたしました。
ここで、次にお聞きしたいのは、本市がその支援を必要とする方々、一人世帯の方々、ひとり親世帯、生活困窮者、高齢者、被災者の方々。吉田町にはまだ被災者の方がおられます。に対してスムーズに支援が届くように、その地域住民への周知、情報発信についてはどのように行っているのか。これはまた保健福祉部長。 ○議長(石崎大樹君) 伊手保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(伊手博志君) お答えいたします。
また,被災した場合におきましても,速やかに復旧できる体制の構築が必要とされており,最大震度7が想定されております南海トラフ巨大地震を考慮しながら検討を行っておるところでございます。 本市の耐震化の状況でございますが,令和3年度の水道統計によりますと,浄水施設の耐震化率は,全国平均が38.0%,愛媛県が58.9%であるのに対し,本市は84.3%となっております。
令和5年度からは、平成30年の豪雨災害で被災した吉田公園のトイレの建て替えにも着手する予定でございますが、その他の公園のトイレにつきましても、計画的に洋式化や水洗化等の改修を進めていく予定としております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山瀬忠弘君。 ◆7番(山瀬忠弘君) できるだけ多く、早く、よろしくお願いいたします。
東日本大震災や熊本地震においても,被災地の民生児童委員は自らも被災しながら住民への支援活動を続けていたといいます。 今年の7月に中曽根地区コミュニティで,以前も福祉会館のほうで見たんですけども,「遺体・明日への10日間」というビデオを地域の皆さんと一緒に公民館で見ました。遺体安置所を舞台に,遺体を管理する人たちと遺族の姿を描いた作品で,モデルとなったのが釜石の民生委員の方だそうです。
仮に本市が応援要請を行った場合,被災状況に応じまして,県内のみならず,支部を通じて全国から応援を受けることが可能であり,昨年度には本市水道局から水管橋崩落事故に伴い大規模な断水が発生した和歌山県に給水車を派遣し,現地で応援給水を行ったほか,過去には東日本大震災や西日本豪雨などの被災地などへも給水車や人員を派遣し,現地支援を行っておるところであります。
第11款災害復旧費は2億2,490万円の追加で、平成30年7月豪雨や令和4年7月の台風による影響で被災した公共土木施設等の災害復旧に要する経費を計上しております。 続きまして、特別会計の補正予算について御説明いたします。
次に、災害復旧工事の諸課題等、農地、水路の現状と対策についてなんですが、被災後間もなく、今日市長も御挨拶、全協でも言われていましたけれども、被災して間もなく4年が経過します。現在の復旧率について、道路、河川、橋梁などについては山口建設部長、農地農業施設などについては楠産業経済部長の見解を伺います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山口建設部長。
危機管理アドバイザーの国崎伸江氏は、災害時に被災地で現地の行政職員を支援してきた。自主防災組織や自治会長、さらに避難所運営のリーダーは男性が多く、女性の困り事には気づきにくい、また女性も伝えづらい。男性と女性、両方をリーダーに立て、多様な視点で物事を解決するようにしたとありました。 現場におきましても、男女間の対話の必要性を感じます。実質、国民の半数以上が女性であります。
◎建設部長(山口勝君) 建設部の主な事業といたしましては、九島架橋をはじめとした道路事業、土砂災害から住家を守る崖崩れ防災対策事業、浄化センター・雨水ポンプ場など、公共用水域の水質保全や、内水氾濫に対処する公共下水道事業、人々のレクリエーションなど豊かな地域づくりに資する交流の空間を提供する公園事業、川内改良住宅改築をはじめとした公営住宅事業、被災した施設を復旧する公共土木施設災害復旧事業など多岐にわたっており
災害に対して公助ができるのは被災する前の準備をすることだと思いますが、土砂災害危険地域などがある場合、工事の検証、点検等はどのように取り組まれているのでしょうか。 2、旧西海中学校を防災拠点とするために、町道樫月竹倉線の改良工事が計画されていますが、御荘地区からの旧西海中学校へ利用も可能だと答弁をされております。
それを仮に自宅で被災したとした場合に、自分ならどうするかということなんですけど、北と南に僧都川と蓮乗寺川があって囲まれてはおりますが、それぞれに数本ずつ橋が架かっております。その橋が倒壊しなかったら当然自然地形の高台に北か南、どちらかに逃げるよねというようなことで家では話し合っております。さらに、津波避難ビルとして御配慮、御理解をいただいて、近くの青い国ホテルと御荘中学校が指定されております。
現に約3年前には、宇和島市も豪雨災害でかつてない被災に遭ったことはまだ記憶に新しいことと思います。 一方、宇和島市は、旧市内唯一の多目的広場が箱物建築により現在のように使えなくなろうとしています。伊達博物館(箱物)を急いでつくる余り、宇和島市民の命を余りにも軽視していると思いませんか。 箱物と市民の命、比較考慮すれば、おのずから自然に結論が見えるはずです。
お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。 深夜の発生であったことや、津波注意報が発表されたこともあり、多くの方々が不安を感じられ、11年前のあの大惨事が脳裏をよぎられた方も多かったことと存じます。